プロフィール
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数度の手術を経て右ひざに人工関節を埋め込み「これでOK」と喜んだのもつかの間、2年と経たずにそれを壊し、再度の置換に至ってしまいました。
何度もメスを入れている関係かあまり膝の状態も良くなく少々元気を失っているというのが本音です。
でも…自転車だけは止められないのよねぇ…。
主治医にはナイショです…(^^)
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キンモクセイの香りに誘われて///白糸ツーリング

キンモクセイの香りもそろそろ薄くなり始めた23日。白糸の滝までツーリングに行ってた。

JR清水駅を起点に、いつものトレーニングコースをたどり、富士川の雁堤(かりがねつつみ)に立ち寄る。

コスモスが満開だ。

16-10-23

これまで幾度となく来ているこの堤。
江戸時代初期に造られ、人柱伝説もある歴史ある堤だそうで、400年以上経つ今も堤防としての役に立っている。

いやいや知らなかった。

意外と知らない歴史があちらこちらにある。
この日のツーリングのテーマは「歴史に触れる…」これで決まり。

 

雁堤を後にして、富士川のほとりから岩本山の山裾を走って潤井川の川岸に出る。

そこから潤井川を遡りながら白糸方面へと富士山の裾野をひたすら昇る。
ここから白糸までは上り坂しかない。

交通量の少ない裏道を選びながら走ると、中道往還に合流した。

16-10-23a

駿河と甲斐を結ぶ街道のひとつで、そこここに石碑やら道祖神などがある。

そんな、今は里の小道となってしまった街道を息を弾ませながら北に進み、県道414号線にぶつかった所で西に向きを変え、縄文時代の集落遺跡である千居遺跡から再び潤井川に沿うように北上し、春には垂れ桜が見事な狩宿の下馬桜の横を過ぎる。

16-10-23b

白糸の滝まではあと一息。
林間の薄暗い道を走ると、車の通りが多い道にひょっこり行き当たる。白糸の滝に到着。

世界遺産の構成遺産のひとつとなってからというもの行楽の車で混雑するようになった白糸の滝。
ゆっくりと滝に向かい、地層の境目から噴き出す豊富な量の湧水を眺めながら悠久の富士山の大自然に思いを巡らすのも良いが、時間の関係で今日はパス。

ここからはこれまで遡ってきた潤井川から、この白糸の滝を水源地のひとつとする芝川へと向かい、今度は芝川を下りながら復路につく。

16-10-23c

途中、佐野牧場・ティコで糖分を補給する。
そろそろソフトクリームを食べるのが厳しい時期となった。ホットミルクとクレープで疲れた体をリフレッシュする。

16-10-23g

富士宮もそうだが、富士宮市芝川(旧芝川町)も道祖神とか石碑が多い。

私が住む清水とは全く文化圏が異なるようだ。同じ静岡県とは思えない。駿河より甲斐や信州の文化に近い感じだ。

信州によく見られる抱き合った男女の道祖神の前でひと休みする。

16-10-23d

稲刈りが終わった田んぼは冬を迎える支度が済んだのだろうか、この場所からは天気が良ければ富士山が綺麗に見える。

特に春先の田んぼに水を張った後は田んぼに映る逆さ富士が見事で、私のお気に入りの場所だ。

16-10-23e

ここからは芝川が富士川に合流する場所まではずっと下り。

柚野から北山を通り身延線の芝川駅を通り過ぎる。

 

途中の北山には織田信長の首塚があるという西山本門寺(富士山本門寺)があり黒門が見事だ。
勿論本堂も素晴らしい。

なんでこんな里山にこんなに立派なお寺があるのか不思議だ。

この黒門近くにある、その名もズバリ黒門という、週末限定のお蕎麦屋さんでお腹を満たすのもいいかもしれない。

16-10-23f

富士川に行き当たったらそのまま下流方向に下り、富士川楽座手前から山側に入り、旧東海道に合流し、後は東海道をたどるように蒲原・由比・奥津・江尻と宿場町の痕跡を探しながらJR清水駅に戻り今回のツーリングは終了。

ほぼ100キロのツーリングで、走行時間は4時間半ほど…

今回は少し駆け足のサイクリングだったが、時間が許せば田貫湖まで足を伸ばしたり、街から里、高原、そして田園風景へと変化する景色を、その場所場所の歴史を感じながらゆっくりと楽しむのもいいだろう。

 


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